Self Story Opera
セルフストーリーオペラ「命の火」

2008年12月27日、執筆構成イズミ

前回の公演が好評で、今度は地元の山形で
オペラ「命の火」をやる事になったから出演して〜

そんな連絡が11月の頭に来たんだけど・・・
あれです、内容が非常に俺のプライベートな事に
抵触してるので、行きたくないと出演拒否した訳です

もっと言えばギャラが割に合わな過ぎるとね
そしたらポケットマネーでプラスするから来てくれと・・・
なんかね、そこで複雑な気持ちになっちゃった訳ですよ

彼女からしたら何十時間も働いて、やっとな金額ですよ
DVDが売れてるから、少しは余裕あるんだ、ですって
もうね、売って欲しくないとか言えない訳ですよ

って訳でほいほいと山形へ行ってきました
新宿の高速バス乗り場では
年末という事もあり、凄い数の人
バスの料金も倍位に値上がりしてます

乗り場の向かいに出てる屋台で
ラーメンを食べつつ、出発時間を待つ

予定より少し遅れてバスが着く
さくらんぼ号という山形らしい名前のバス

新宿発の夜行に揺られること6時間
翌朝の5時に山形駅前に到着

降りてみると辺り一面雪景色
とりあえず駅の待合室で仮眠を取る
路線図を見ると、懐かしい地名が並んでる

向って右側が県の北側で
宮城県北部地震でダメージを受けた辺り
その辺は俺の生まれ故郷でもある

ガキの頃、仙台まで遊びに行くには
電車なんて使わないで自転車で行ったっけな
片道80km位だったけど、苦じゃなかった
仮眠を取った後、会場の蔵を探して
懐かしい山形の雪に覆われた街を歩く

むかし、よく山形に遊びに来てたから
その思い出の場所を歩いてみたりね

とりあえず事前に手に入れていた
地図を見ながら会場の「蔵オビハチ」を
探してみるも、雪で景色が変っていて
いまいち何処なのか判らない
とりあえず弥生に電話で場所を確認し
言われた方向へ歩いていくと
電柱に付けられた看板を発見

案内に従って歩いていくと
雪に覆われた灯蔵オビハチに到着

俺以外のメンバーは15時くらいに
到着予定ということで、荷物だけ置いて
山形市内を当ても無く散策して時間を潰す



15時過ぎ、再びオビハチへ向うと
既に企画発案の小山田夫妻
AKIRA&やよい、太鼓のサンバララ
ピアノ演奏のノリが到着していた

普段はカフェとして営業している部分の
机や椅子、展示物などを移動させ
ステージスペースを作り出す

が、何をどう考えても狭すぎる
演奏者を配置して、楽器を置くと

自由に使える空間は多目に見ても
横4m、奥行き2,5m、高さ3m程
前後左右全てに人が居るという条件

真上には3本の梁が通され
横には太鼓部隊とグランドピアノ
前には観客席、天井には和紙製の照明

これって焔舞スペースの限界に挑戦?
ステージの反対側にはキッチンがあり
普通の灯油だったら絶対焔舞できない

GTLだからそこ、食事する場所で
焔舞しても大丈夫かなと思える

飛散した油も直ぐに蒸発して
染みと臭いとかを残し難いのも良いね




ぼたん雪の降り積もる中

懐かしいサンバララメンバーと記念撮影

右はサンバララ団長にして、大工で
一時期俺の居候先でもあったテル

真ん中は俺

左の赤いのはサンバララ団員アジキ


公演が終った後は主催者夫妻の住む
仙台市へ移動し軽い打ち上げ宴会の予定
地方に行くと、御当地メニューに
手を出さざるをえないワタクシ

セブンイレブンで売っていた
弁慶飯っておにぎりを買ってみた

暖めると美味と書いてあるので
おにぎりは暖めない派だが
指示に従いレンジでチンしてもらった

みそ焼きおにぎりに青菜の漬物が
巻いてあり、味噌の風味と
青菜の香りが食欲をそそります

東北地方に住んでる方は
是非食べてみて下さいませ





翌日は宮城の秋保でAKIRAのライブ

朝食は仙台でも評判のラーメン屋
氷点麺の店「松月」で食べる

氷点麺ってのは、その名の通り
氷点の低温で麺を熟成させた物らしい

低温熟成の効果なのかどうかは
知らないけど、確かに美味かった
塩チャーシューメン900円

あっさりとした塩味に
柔らかくて脂ののったチャーシュー
細斬りのネギがいい感じの逸品


ねぎみそラーメン750円

レンゲに盛られた辛味噌を
お好みで混ぜながら食べる

元々味噌好きな私ですが
大満足な味でした



おなかがいっぱいになったら
次は秋保といったら温泉なので
ホテル華乃湯の日帰り温泉へ

山の方へ暫く走ると
辺りはすっかり雪景色

平野の方は殆ど雪なんて降らないけど
山間部は山形に近いし降るんだね〜
温泉に入るのは1年ぶり?の弥生
いつもなら入れるのが大変だけど

今日は女性陣が5名と多いので
弥生一人運ぶのは問題なさそう

一人で風呂入れんのは溺れたり
転んだりを注意しなきゃいかんから
凄い重労働なんだよねw
日帰りで入れる風呂は3つあったが
段差が少なく、露天での眺めも考慮して

ホテルの下の方にある「川沿い露天風呂」
その名の通りホテルの横を流れる
渓流を一望できる露天風呂で

ぱらぱらと降る雪を見ながらの温泉は
じつに風光明媚な眺めでした

AKIRAも一緒に風呂に入ったんだけど
トレードマーク?のドレットが
タオルの中に隠れてると誰だか判別できんw
ウォータースライダーもあるみたいだけど
冬は当然の如く営業停止してる

薄っすらと雪化粧してるスライダー
滑れる事は滑れると思うが(雪的な意味で)
行きつく先は硬い底面だから無理か

冬の営業も見越して、水の変りに
源泉かけ流しスラーダーとか乗ってみたいw
温泉と湯上りの一杯を満喫した後
同今日のライブ会場である
秋保「わらの家」へ向う


車で30分ほど走ると山間の集落に到着
その中の一軒が今回の会場「わらの家」

わらの家は茅葺き屋根ではなく
土壁の中に藁を練りこんで作った建物で
豪雪に耐えられるように屋根が急角度
災害救援で行ってた新潟の山間部みたい

建物の外はかなりの寒さだけど
分厚い土壁のお陰か随分と暖かい

結構広い空間なのにストーブ1台で
充分な程の断熱性って結構凄くね?
ライブ中、AKIRAが歌い、弥生が語り
サムライニンジャ(太鼓)が叩き
ノリがピアノを奏でている間

ずーと上手にある炬燵でヌクヌクしてた
途中、寝転がってたのは内緒だぜ
2時間のライブが終った後
出演者とスタッフの皆で記念撮影


この後、仙台まで降りて
俺の地元の仲間と合流して御飯

こちらのメンツだけで9名
合流する仲間達が8名という
結構な数になってしまい

車両7台で目的地を目指すも
遭難車が続出したため
急遽近くの「飯の半田屋」に行く

総勢17+俺=18名で行くと
店舗の約半分が関係者で埋まる
という状態で、これはコレで良い思い出w


翌日、夜行バスで東京帰還なので
昼の間は地元連中と遊んで歩く

サバイバル用品の買い出しがてら
地元の仲間が店長をしていると言う
フルーツジュース屋に突撃

泉パークタウンアピオ内
ITAGAKI」のフルーツ・フル

そこには、ポイを持たずに
仕事をする男の姿が(眩しい)

私は無言でキウイとブドウを注文し
更には1月の実験作の批評をし
ガッツリと冷やした御腹を抱え
冬空の仙台をバイクで駆けて帰りました



アピオの後は仙台駅近くの
朱華飯店で晩御飯

ここは多い、旨い、安いと三拍子揃った
中々お勧めの中華料理屋さん

頼んだ後、来るのが遅いのと
店員さんが無愛想なのが難点だけどw

殆どのメニューが700円〜900円位で
ボリューム満点だから文句は言えない
この日頼んだメニューは

麻婆豆腐定食
エビチリ定食
酢豚定食
青椒肉絲定食
唐揚げ定食

ソフトボール大の唐揚げ定食に
ラーメンを食べた後に挑戦して
2つ残したのは良い思い出
御飯が終ると、そのまま仙台駅から
高速バスに乗って帰る

わざわざ泉区から
見送りに来てくれた店長と
さっきまで御飯を食べてた一行を引き連れ

バスが着くはずの場所へ向ったのだが
なんと時間になってもバスが来ない

どーする俺?
どーなんの俺?



















さて、一夜明けまして
都内某駅で待ち合わせ中のワタクシ

バックパックに鹿革の軍用ザック
非常に重いので腰をやられます

なので車止めに腰を降ろして
休憩中なのです

さっきから道行くサラリーマンと
警官の熱いまなざしが気になります
待ち合わせ相手は、中越地震のとき
共に過ごした同士であり

震災復興に付き合う変りに
火付盗賊のマネージャーとして
迎えたかった口先の魔術師

谷ぴょん(仮)である

残念ながら、彼は既に所帯持ちで
不安定すぎる仕事には
誘えなくなってしまったのだが

未だに交友は続いている模様

そして昼には同士であり弟子でもある
ヤマムネ(仮)も来るらしい
そんな同士の子供と遊ぶ
名前は今時な名のサンゴちゃん

サンゴといっても
参拝の参に護衛艦の護で参護
漢字みると今時じゃなかったw

若干2歳にして目付きが悪過ぎたり
頭皮からマヨネーズ臭を放ったり
チュッパチャプスを顔に塗ってみたり
俺を女だと思って色目を使ってみたりw

遺伝とは実に恐ろしいものなのですね


余談だが、久々に戦友達に会うと
高確率でべジータ化している

まだ20台前半から30台半ばの
同士達ばかりなのだが
なぜに皆○ゲるのだ・・・

おっと、こんな時間に誰か来たようだ
公園でポイを回せだの
三輪車を押せだのと
2歳児に散々こき使われた後

谷ぴょん(仮)宅で御飯を頂く

今日のメニューは彼の実家から貰った
鹿肉(もみじ)の刺身と
猪肉(ぼたん)の鍋

中越時代にも食べたけど
やっぱり冬の獣肉は旨い

お土産に両方を貰って
今回の東北遠征を終える