放浪 Wander > インド ヴァラナシ ガンジス河は偉大だった編 Varanasi India

VARANASI INDIA
ヴァラナシの朝日

サールナートへ行った翌日
2月21日は放浪絵描きの誕生日

今日でめでたく24歳になりました

まだ日が出ていない時間に起きて
ヨギニの屋上で朝日が出るのを待ってました


薄い霧の中、対岸がうっすらと赤みを帯び
碧と朱と紫が混じり合う不思議な空


夕陽はいつも見ていたけど
朝日を見るのは初めてだった


ガートでは多くの人々が集い
朝のプージャー(礼拝)と沐浴に浸っている

楽都でもあるヴァラナシは朝からタブラーや
シタール、プージャーの祈りの声が溢れていて
なんか・・・・聖地ってのを初めて実感した
朝焼けのガンガー

ヴァラナシに滞在中に
一度は早起きして見ておくと良いと思った
屋上で日向ぼっこ中に
ラスクを狙う獣(リア)が現れた
そしてその飼い主ティロキにポイのレッスン





屋上からの眺めは中々のもの

この反対側はガンガーを挟んで
対岸が見渡せるのだ


ヨギニの屋上に登る階段

よくわからない作りの階段だけど
ちょっと好きかも

落ちると死にそうだけど
屋上から見下ろせる民家の屋上で
布に絵を描いているのが見えました

一枚一枚手書で描いてるんだね



屋上でポイの練習

夜にライトポイやファイヤーポイも使うけど
やっぱり練習してるほうが多いですね

夜中に月明かりの下で
1人で回してもそれはそれで楽しい
4階のフロアはこんな感じ
下は地下2階まで全部吹き抜け

鉄の格子が張ってあって
その上を歩けるようになっているが

ふにゃふにゃ凹んで非常に怖い

落ちたら100%死にますな






ガートでの風景

スタッフを回しているイギリス人パフォーマー?
顔中ピアスだらけ
いもちゃんチャイ屋の日常
外国人、インド人、子供、大人、犬
とにかくいっぱいいる

チャイは本当に美味い

インドに来たら絶対飲みましょう
まったりとした時間が流れるガートに
突如現れた神様?


シヴァラートリーに向けての催し物かな?




ヴァラナシで会った新婚(?)夫婦

もう2年以上旅してるんだってさ
街に出てから知ったんですが
どうやら昨日のサールナートやったファイヤーパフォーマンスが
ヴァラナシ新聞の第一面に載ってるようです

そういえば昨日インタヴューに答えたような気もする・・・
まさかインドで自分の誕生日に新聞に載るとは思わなかったなぁ
結構良い記念になるねー・・・・・がヒンディー文字なので読めない(笑)
おまけにヤヨイとハジュミンという名前が載っているらしい・・・・
イズミなのにハジュミン・・・・間違えすぎだろ・゜・(ノД`)・゜・













いもちゃんチャイ屋前での練習風景




チーズスプレットとラスク
ラスクは18枚入りで8Rs(24円)
チーズスプレットは30Rs(90円)

安いΣ( ̄□ ̄ ;)!!(驚)

物価が安いとはいえ安すぎますよね・・・
ラスクなんか一枚1,5円ですよ


まぁ、信じられないような物も入ってるんですがね

例えば・・・
















ラスクの中にこんがり焼けたボルトとか(笑)





ムスリム街のケバブ屋さん

ベンガリートラから小道を抜けて
ムスリム街まで行くと
屋台のようなお店が並んでいる

その中のひとつがこのケバブ屋さん

こうやって炭火で焼いて
葉っぱのお皿に野菜と一緒に盛って
檸檬を搾ってくれる

一串5Rsって価格も嬉しい





シヴァラートリー

3月1日、この日はシヴァの結婚式
いつもより盛大なプージャー(礼拝)

プージャー自体は毎日行われているが
この日のプージャーは規模が違う

普通ヒンドゥー教徒は「酒」を飲みません
「酒は心の眼が曇る」
という教えのせいでしょうか

代わりに「祭り」の時はバングラッシーという
大麻系の草が入った飲み物を飲み
酔いますが

普段酒を飲まない人が飲むとどうなるのか・・・・
その辺を踏まえて参加してください

特に3月後半に行われる
「ホーリー」の日は
ヴァラナシで迎えると「危険」
旅行者が殺されてしまうこともあるので
あまり出歩かないように

そうでなくとも色粉入りの水を掛け合うので
ある意味おとなしくしていよう(笑)

まぁ集団を組んで
仲の良いインド人に会うくらいなら
あまり緊張しなくとも良いとは思いますがね


プージャーの会場で
旅行者のおっちゃんと
現地のおっちゃんが並んで
太鼓叩いてました

脇に挟んで叩いているのはキングドラムといって
脇で締める事により音色が変わるドラム


「ラッシー」

インドでは一般的な飲み物の一つで
ヨーグルトと氷を混ぜたヨーグルトシェイクみたいなものです
基本的には甘くないので好みに合わせて
砂糖、バナナ、イチゴ、マンゴー、ココアなどを一緒に混ぜます

バングというのは大麻ではないが
似たような効力を持つ植物で「特別な日」には
老若男女問わず「バングラッシー」を飲み
お祭りへと向かいます

濃度によって
マハラジャキング
マハラジャ
ストロング
ミディアム
ライト
とランク分けされています
↑レストラン「モナリザ」では
ミネーがバングラッシー飲んで変になってました(笑)


おまえもか・・・・・

いつも買ってる商店のおっちゃん→
勉強熱心で俺等が日本語を教えてた

「バングラッシー飲んだの?」って聞くと

最初はスットボケテタけど
「・・・・ちょっとだけ飲んだ」との事

明らかに言動がおかしい(笑)

この日もガートでファイヤーパフォーマンスしていたんですが
盛り上がりすぎたインド人が大挙して来まして・・・
ちょっと危険を感じたので途中で帰ってきました


で、明くる日のガートで
かぁちゃん発見・・・・

テンションあがったインド人に
イタズラされたのか
クロブチになってました

あーあ
おまえ等もいい迷惑だよな(笑)
昨日はチャイ屋の仕事でシラフだったけど
翌日にバングラッシーを飲む
「いもちゃんファミリー」


今日はみんなポワンとしてて
少しオカシイ感じ・・・・


この娘はずーっと座って
「カジュリジュリジュリジュリ」と言いながら
笑ってました
因みに「カジュリ」「ジュリ」とはこの仔犬の名前らしい
かぁちゃんの子供の中の1匹

耳の中にダニが居なかったから「ジュリ」って名前に・・・

ヒンディーでダニが居ないって意味なのかな?







上に写っているのは飼いウシ。
飼いウシがいれば、野良ウシだっている。

・・・そんな野良ウシ、彼との出会いは一年前にまでさかのぼる。
夕刻、いもちゃんチャイ屋でまたーりするのが習慣化してきた
ヴァラナシ滞在1ヶ月が過ぎた頃、ふと目にした一頭のウシ。
模様はまるでパンダ。
そのウシはチャイ屋の右下のガートあたりにいつもいた。
いつも、いた。いつも。いつも。いつだって。
いもちゃんに聞くと、足が悪いから捨てられたウシだとか・・・。
よく見てみると、栄養状態が良くないのか
他のウシに比べてかなり痩せている。

ガリっ子ウシ・ハナちゃん。

私はその子にハナちゃん(当時はメスだと思ってた)と名付けた。
そして、かわいがった。 
あー、かわいがったさ。
ハナちゃんのためにチャパティを何度!買ったことか。
少しでも、栄養を・・・ってね。

いつしか、はなちゃんは私に対し警戒心をとき、
私が近づくと自ら寄ってくるようになった。
そんな、私とハナちゃんとの交流。

出会いがあれば、別れだってある。
それから、1ヶ月と少しが過ぎた頃、ついに別れの日がやってきた。
心配だった。
あの子がこれから先、生きていけるのか。
あんな、貧弱な体で・・・。
強く、思った。たくましく生きろよ、と。 
  生きるんだ!ハナァァァーー!!
・・・それから約一年後、私はこの地に戻ってきた。
溢れんばかりの期待。
あの子は、ハナちゃんは、無事なのか!!??と。
しかし、ガートにあの子の姿はなかった。
ベンガリートラでウシとすれ違う時は、常に注意した。
ハナちゃんでは、ないかと・・・。
1年もたっているのだから、生きてたとしても認識できないのでは
と思う方もいるだろうが、私にはわかる。
だって、あの子パンダみたいなんだもん。

ある昼下がり、いつもの様にゴハンを食べにレストランへ向かって
いた途中・・・。ウシが1頭通り過ぎていった。
ん???  今のウシ。
・・・ハナちゃんか??
ハナちゃんだぁぁーーーー!!!!!!!
感動のあまり、食べていたスナック菓子片手に走り寄りましたさ。
だって、一年ぶりだもの! 立派に成長してたんだもの!
ウレシクテ、ウレシクテ、ワレヲワスレ、ワレ、ウシヘト、チカヨッ・・・。
グッヘッ〜〜〜

かんんんんっぺき忘れテンじゃん!
何で?何で???突進してくるのぉ???
ホラ、エサ。エサだよ。ハナちゃの好きなスナック菓子。
投げた時、頭に当たったのがまずかったの???

ハナちゃんはトッテモ立派に成長してました。
他の野良ウシに負けないくらい。
ベンガリートラ、走ってたウシはアンタくらいだよ。

でもね、少しくらいは覚えていて欲しかったな・・・。
いくらなんでも突進はないよね。

だけど、安心したよ。
アンタなら生きていける。生きていけるよ!!!!
              やっぱり、ネコが一番イイわ・・・・
                  
                            弥生




フランス人彫刻家フィリップ
ココナッツの殻を磨き
砕いた宝石を装飾して小物創ってました。


これは大麻樹脂と煙草を混ぜる
ミキシングボール
飾り石はブラックオパールとターコイズ
「トォ〜ッテモ、ダァイジョォォブゥ〜」
が口癖のナゾが多い人物
なぜか首にはハングルがプリントされたタオル

ゲホゲホ咳をしながらでも、煙が一度に大量に入って
しまう大麻吸引具「チュラム」で大麻を吸う
フィリップ・・・自ら命を縮めるようなことは・・・

ーーーと!!!思った2002年の春
今年も会っちゃいました!バラナシで
いやぁ、これまた偶然!
旅には偶然の再会が・・・とか
ホント、生きててよかったヨ、フィリップ


カルカッタで会ったジョディとの再会
ヴァラナシ最終日の夜

ガートで最後のファイヤーパフォーマンス

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