放浪 Wander > カルカッタ インドの洗礼編 India Calcutta

CALCUTTA INDIA
カルカッタ

旅の途中、会う人々は口々にこう言った
「インド人、最悪」「もう行きたくない」と

しかしこう言う人もいた
「インド最高」「何回でも行きたい」
「つーかインドに住みたい」

面白いことに、「好き」か「嫌い」の
両極端な答えになる傾向が強い

つまり、インドって国は
良くも悪くもインパクトが強い国なんだ

行く気は無かった、
しかし面白いから行こうと言われた・・・
ハッキリ言って危険だと思った

保険にも入ってないし、出来れば
危ない国には行きたくなかった
でも好奇心には勝てなかった

バンコクからインドはカルカッタへ
インドに着いて早々にダウン

これがインドの洗礼か?!

お腹は痛いし熱は出るし
関節は痛いわと大変

まともに起き上がれない
固形物がまともに食べられないので

素焼きの壷に入れてくれる
ダヒ(ヨーグルト)を市場で買ってきてもらい

同じく市場で買ってきた
ぶどうを入れて食べる

皮ごと食べても口に残らず
シャキシャキした歯ごたえと
甘くてたっぷりの果汁が

乾いた体に染み渡る




サダルストリート Sudder Street

カルカッタで滞在していたサダルストリートは
バンコクのカオサンのように旅行者が多い

当然旅行者向けの安宿や飲食店に屋台
旅行代理店とかがあって活気があるのは同じだが
決定的に違うのは物乞いの多さだった

「インドは凄いとこだよ」と・・・聞いてはいたが
ただ聞いていたのと実際に見るのは大違い

今現在、インドは人口数10億以上
その中には豪邸に住む大金持ちも
バクシーシ(喜捨)に頼って生きる物乞いも居る
旅行者の多いサダルストリート周辺は
世界中から集まった旅行者達、
その旅行者達を相手にする商人、物乞い

高級なシルクのサリーを身に纏った女性、
そのすぐ後ろには片腕のない物乞いが喜捨を求め

その横では靴屋さんが携帯電話で話す
ビジネスマンの靴を磨いている

歩道にはまだヨチヨチ歩きの赤子が裸で寝ていて
その脇を高級車が通り過ぎていく

車にクラクションを鳴らされながら
60歳くらいのおじいさん達が
額に汗してリキシャーを引いて歩いている

この国は貧困と富貴がすぐ隣同士にある




サダルの真ん中辺にあるチャイ屋さん

チャイってのは生姜入りのミルクティーで
インドでは何処に行っても見かける飲み物で

チャイ屋さんは東京の自販機くらい乱立していて
道に開いている屋台、きちんと店舗のある店
ポットをもって移動する移動式とタイプは様々

使い捨ての素焼きのコップや
小さなグラスに注いでくれます
値段も1杯1、5Rs〜3Rs位で安い

これを事ある毎にインドの人々は飲む
休憩で、雑談で、仕事中に、ご飯のお供に
いつ何時でも傍らにはチャイがある
上の写真で赤いシャツを着ているのが
この店の子供、立派な従業員でもあり

右に写ってるお父さんの言うことを良く聞いて
ちょこまかと動き回っています

チャイやさんにはサモサやラスクという
お馴染みのお菓子が置いてあり
チャイと一緒に注文して食べることが出来ます

ちょっと塩気のあるサモサと
あまーいチャイを一緒に食べると美味い

少年達の背後に写ってる屋台は
一応チャイニーズ系の料理を出す屋台で

各種チョーライス(チャーハン)や
トマトチョーメン(トマト餡かけカタ焼きそば)など
ボリューム満点で20Rs〜30Rsで食べられます

テイクアウトもしてくれるので
宿で食べることも出来て結構便利
チャイ屋さんと中華屋台付近にいるネコ

猫だけじゃなく、犬、馬、山羊など色々いたが
撮影したのはこの子だけ


うっかりしてるとチャイやサモサ
チャーハンを盗み食いされるw

普段は客の食べ残しや下に落としてしまったもの
ツーリストがくれる餌さ目当てで彷徨いてます


山羊や馬は商店に置いてある
グァバの実とか勝手に囓ってますけどね・・・

インド人も平然と取り上げて
普通に並べ直して売ってますから(笑)






カルカッタには大きな市場街があって

香辛料を売ってたり、民族衣装屋り
包丁専門店、フォーク専門店、秤屋
コーヒー屋、御茶屋、鍵屋などなど
小さな店が軒を並べて問屋街みたい

他にも生きたヤギを売ってたり
ヤバ目の魚を売ってる人が居たり

インド人が好きな噛みタバコが
何百種類も置いてあるタバコ屋とか

観て回ってるだけでも楽しめる




インドはイギリスの植民地であったため
英国風の建築物も多い

下を走ってる黄色い車は全部タクシーで
インドの国産車「アンバサダー」

車体がペラペラでトランクやドアを開けると
微妙に歪むのでかなり怖い

そして隙あらばボッタクロウとするから
いつ乗っても気が抜けないw





ジョディーとの出会い

サダルストリートでファイヤーポイ回したときに
飛び入りで参加してきたアメリカ人ジョディー

当時のへたっぴな俺達から見ると
画期的なポイの回し方をしていた

話してみるとクラウン(ピエロ)なんだってさ


寝台列車で寝ていると朝5時くらいから大声で
「チャ〜イコ〜フィ、チャ〜イコ〜フィ」と
チャイとコーヒーを売りに来る行商人がいます

こっちの都合はお構いなしで
寝てようが足を引っ張って聞いてきます

2003年1月19日、夜
長かった列車での移動が終わり、
3時間遅れでバラナシに到着


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